グッピー飼育の間違い
夜間に、グッピー達が寝ている場所を確認したことありますか?水槽内の至るところで休んでいるのなら落ち着いた水槽が出来ている証拠です。水槽内に数が少ない場合などは、多くが水草の上(葉の上)や底砂の上で寝ているのですが・・・

水槽のフィルターを考える=スポンジ、フィルタ−
管理しやすそうに見えて実は管理しにくい代表なのです。特にスポンジが1個である場合などは、スポンジ表面を絶えず綺麗に保っていなくてはなりません。スポンジの掃除を怠ると、ある日突然(ほんの1〜2時間の間に)急激に水が痛み、飼育魚が死亡してしまう場合が多い。
特にマメな人(水換え大好き人間)以外は、使用を避けてください。
ダブル.スポンジタイプは、上記の事故を避ける為には良いと思いがちですが、水槽内にスポンジが占める割合が多く見た目もよくありません。
当店、オススメの『インフゾリアの素』を使用していれば・・・目詰まりはしにくいんですが、スポンジフィルターの揉み洗いは・・・
新品から ⇒ 次回、揉み洗いまでの目安は・・・約一週間後。
前回、揉み洗い ⇒ 次回、揉み洗いまでの目安は・・・約、3日後です。
上記の作業さえ!苦にならないのであれば・・・スポンジが劣化するであろう?期間の目安(約二年間)は使用可能です。
但し、インフゾリアの素を使わなければ・・・新品から、約一ヶ月間で・・・完全目詰まりをしてしまうので新品への交換が必要です。
水槽のフィルターを考える=上部フィルタ−&外掛けフィルター
初心者がもっとも多く使用しているフィルタ−の代表。
濾過機能はなく、水中に漂う小さなゴミをポンプで吸い取り、上部マットでキャッチする。マットを交換する度に水槽内に汚れが入り、飼育魚が状態を崩しやすいフィルタ−の代表。
上部から流れ出る水が、水面を叩き、溶存酸素の問題は起こりにくいのだが、上から来る水流に、大きな尾鰭を持つ品種改良型のグッピ−は泳ぎ疲れて...
水草は環境に適応できず、すぐにダメになってしまう。
尾鰭が大きい品種改良型のグッピ−は、水流によって絶えず泳いでいなくてはならず、疲れ果てて死亡する。例え死亡しなくても、運動量が多い為、エサが不足するだけで★になりやすい。
水流によって必要以上に抵抗を受ける尾鰭が大きい品種改良型の雄グッピ−は短命に終わることが多い。
稚魚を飼育すると尾鰭が大きくならず、また大きく開くハズの尾鰭が開かない不恰好なグッピ−ができる。また、水槽内で稚魚が生まれると日々数が減り、上部のマット上で死んでいることが多い。
底砂なしの水槽飼育
グッピ−飼育は『水が綺麗でないと』と言って毎日のように水換えをしている人がおこなっている方法。
濾過&飼育水を考えない人にとっては、水が綺麗=新しい水なのである。
濾過を考えなければ、毎日水の入れ替え作業はあたり前であり、水道管の種類を考えないと温水の銅管によって水中に溶け出した微量な銅の毒素で飼育魚が★に...。
底砂ありで、呼吸しない底砂の水槽飼育
一見、濾過に対して良さそう・・・でも『実は底砂なし』とあまり変わらない飼育方法。呼吸しない底砂では、飼育水が出来ません。
底砂ありで、呼吸する底砂の水槽飼育
濾過&飼育水を考える人は、水が綺麗=濾過バクテリアによって生きた水を作ります。底砂の機能を考えれば、水換え不要(長期間の水質、安定可能な)維持管理が楽で綺麗な飼育水で飼います。
様々な種類のグッピ−を同一水槽内飼育
名前のあるグッピ−を名無しグッピ−にしてしまう典型。同一水槽内で楽しむのなら、雄だけを入れて楽しむのならOK。
単独種で飼育
基本的な飼育方法。
他の小型熱帯魚(テトラなど)と混泳
エサがグッピ−に行き渡らず、特に雌は早死にしやすい。空腹のテトラなどによって、雄の尾鰭を齧られたり、稚魚は食べられやすいので注意。

昔から言われている!グッピー飼育に適した水草(ウォータースプライト)
『飼育に適した!』という意味を考えないで、水草を安易に考えるのは怪我の元!この水草の育成は浮き草同様、水流を嫌うので・・・尾鰭が大きなグッピーを飼育する方たちほど、飼育には注意しなさい!と言う意味なのですよ。
グッピーの購入で注意すること
国産&輸入グッピ−販売水槽/雌雄が同じ水槽に泳いでいる
販売魚にエサを与えているショップでは、あたり前の光景。雌の腹を見ればエサを与えているかは一目瞭然。同種グッピ−販売水槽に多い。
国産グッピ−販売水槽/雌雄が別々の水槽に泳いでいる
特に、系統維持の為の処女雌の販売水槽に多い方法。
輸入グッピ−販売水槽/雌雄が別々の水槽に泳いでいる
輸入グッピ−しか扱わない多くがエサを与えない ショップの大きな特長とも言えるのです。
エサを与えないで雌雄一緒に入れていると空腹の雌が雄の尾鰭を突付いて、ボロボロになるのを防ぐ為に、雌雄を分けて販売する。または、雌雄の見方を知らないで販売する為に雌雄を分けてある。
水草の入らない水槽を泳いでいるグッピ−を見たならば、薬や塩が入っていないか?と疑って見てください。水草は魚が落ち着ける環境作りには不可欠!多少、販売魚を掬いにくいかも知れませんが、販売魚が落ち着いてくれた方が、お客様に好印象を与えるのも事実なのです。
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