南米小型カラシン

南米小型、カラシン(テトラ)グループの大きな特徴は 『歯がある』 ということです。混泳させる相方のことも良く考えて飼育して頂きたいのです。

ネオンテトラ飼育での注意事項は、表皮が弱く、気が小さい。
販売されている多くは、東南アジアでBREEDされた固体(S〜XL)が毎週のように、日本の各地に送られてきます。ネオンテトラは丈夫な種類で綺麗&安価なのすが、混泳には注意が必要な種類の代表なのです。多くのお客様達は、安易に他のテトラと混泳させる場合が多く見受けられます。ネオンテトラ20匹に対して他のテトラが1匹入る位の混泳状況なら問題の発生は、ないだろうと思えますが・・・

購入したネオンテトラを水槽に入れる前に、貴方の水槽に『アクアセイフを適量〜1/2量』入れてから水槽に移すだけで、表皮のショックを緩和させてあげることができる為、★に なりにくいのです。ネオンテトラの死亡原因の一番は、他のテトラに対しての混泳比率(10:5〜10:10)的な場合が多く見られます。この様な環境下では、気の小さなネオンは水面までエサを食べには来ませんから、徐々に痩せ細っていきます。

季節により、一部コロンビア産のWILDが流通していますが、WILD固体は結構高い!です。初心者が気軽に買える価格ではありませんが、ネオンテトラがWILDなら混泳は、問題ありません。

レッドテトラ テトラオーロ

入荷する多くが10mm〜15mmサイズで入荷するので、サイズの異なるテトラ類との混泳飼育は、トリートメントにより、輸送などにおける体力を回復させた後でないと★になりやすい。購入当初は嗜好性の良い冷凍ミジンコを使うと良いだろう。

上記のテトラオーロを楽しむ場合は、コリドラス.ハスタートゥスとの混泳が面白い。テトラオーロに混じって、コリドラスが泳ぐ様は・・・とても愛着が湧く。両者は色彩も似ているので良く見ないと区別が出来ないほどである。

エクエス マジナトゥス ベックフォルディー

水槽内で斜めになってホバリングする様を観察できる種類が、ナノブリコン.エクエス(通称、黒ペンシル.フィッシュ)水面に対して水平な泳ぎなのが、ナノストムス.マジナトゥスやナノストムス.ベックフォルディだ。WILD・ベックフォルディーのオスは赤味が強く発色するので綺麗なのだが、如何せん!東南アジアでBREEDされている関係から、ワイルドの入荷が少ないのが非常に残念だ。

ペンシルフィッシュの飼育は水草の多く入った環境でゆったり泳がせたいが、如何せん、消灯時の光に向かって泳ぐ習性により、60cm水槽以内での飼育が望ましい。90cmや120cmの中型水槽クラス以上で飼育する場合は、水槽の背面はもとより、側面にもバックスクリーンを貼って側面衝突を避ける必要が生じる。

一見すると東南アジアから入荷するアルジーター(コケ取り用)と間違われることが多いが・・・これでも立派なテトラなのだ。上記のダーターテトラ類が時々見せる水中ホバリングや葉の上にチョコンと載って休んでいる姿は、飼育者にとって何とも可愛らしい。

上記のハチェット達は、混泳ストレス魚が同居していなければ、水面だけでなく、水槽の至るところで・・・ゆったり泳いでいる。飼育最大の注意ポイントは、水面に流れが生じてたりすると水面からジャンプをするので水槽の上枠にバリケード(ねずみ返し)が必要だ!

多くの魚を飼育していると、必ず気づく・・・エサを捕食するとき、遊泳速度の違いから、エサにありつけない奴!その様な固体を無視して飼育していれば知らないうちに淘汰され、水槽から居なくなっている。このファイルに掲載されている種類ほど、正しい楽しみ方はマニアの水槽を見習い・・・貴方が飼育していく・・・メインになる魚を決め、そこに相対する魚が少しだけいる!という飼育環境が理想的なのです。あれも欲しい、この魚も綺麗だ!といって次から次へと買い足す分だけ、ハイリスク の道へと迷い込む。

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