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屋外、メダカ飼育の歴史 2003年より

2009年 4月25日(雨)現在・・・画像左の180cmプールは底面2cm〜3cm厚で川砂を入れ、一部ソイルを入れて、水草のグロッソスティグマが綺麗な緑色で一年中育っています。右の150cmプールには底砂が入らない為、少々濁り気味ですが底に穴を開けた!スチロールBOXには、洗浄後の海砂を入れ花菖蒲や季節になると水草が生えてきます。また100円ショップで購入した角型プランターにも、洗浄後の海砂を入れ花菖蒲が育っています。

ホームセンターで購入した角タライ(大)画像奥には、180cmプールから移動した睡蓮(ピンク)を入れ、白メダカの子供たちが育っています。

メダカの屋外飼育(めだかの飼育を楽しむ)


底砂あり飼育

底砂なし飼育

屋外でメダカを飼育する時は、飼育容器(睡蓮鉢など)に底砂が入れば水は透明度が良くなり、ミジンコなどが発生しやすい状況が生まれます。また、植物(睡蓮や浮き草など)を入れておけば水質浄化機能をアップさせるばかりか、夏場の水温安定にも貢献してくれます。

20年の夏にセットした!メダカ飼育の角タライ(80リットル)は近くのカーマ.ホムセンターで購入(1,480円)けっこう丈夫だ。

改良品種のメダカ飼育を楽しむ(21年5月23日)

21年5月21日、カーマ.ホムセンターで、角タライ(120リットル/1,980円)×2個+角タライ(80リットル/1,480円)×2個を購入し、23日にセッティング・・・
上記画像でも、どちらの飼育が楽しいか?は誰でも一目で判るだろう。飼育の基本はビオトープファイルにも記載してあるが、綺麗に澄んだ水で飼育したいものだ。

20年の夏に購入した花菖蒲が新芽を出して伸びて来ていたので、奥のプールから移動し、もう一つのプールからプランターに植え育成中の水草(グロッソスティグマ)を移動して飼育の景観を楽しむ。

飼育用の角タライの底には、マルカン(NISSO)カスタムソイル.ブラックを入れて、澄んだ美しい飼育水を維持する。

100円SHOPで購入した容器にはグロッソスティグマを入れて・・・

ここにも一工夫が・・・画像(右)の角タライ下部に敷かれた緑色の板は、発泡スチロールの蓋だ。屋外はアスファルトの為、熱が直接容器に伝わらない様にと・・・


角タライ(左/120リットル)(右/80リットル)

角タライ前のスチロールは、左が孵化専用、右が稚魚の飼育用。

改良品種のメダカ飼育を楽しむ(21年6月中旬)

屋外で、メダカや金魚を飼育していると、必ずって現れる(窃盗犯)には少々疲れる!だが現在の防犯アイテムって超小型で精度も良く価格も安いから、ある面は便利な時代です
〜私が居ない時には犯人を超小型カメラがパソコンと連動し終日狙ってます。動くもの全てを捕らえる為、猫だったり、通過するカラスだったり、通行人だったり、見物人だったりしますが、タモやネット持参の方はすべて警察に通報(CD画像)させて頂きます。(心あたりのある方は、警官が訪問するのを心して、お待ち下さい。)

毎日・・・エサを与えて飼育を楽しんでいるのを邪魔されたくありませんから・・・大人なら即!警察に、子供なら近隣の学校に写真照合の調査をさせて頂きます。
気軽な気持ちで行なったとしても窃盗であることに変わりはなく・・・言い訳は警察で、お願いしますよ。

防犯用に、プラスして・・・表面にネットを掛けました。今までとは違い『言い訳』できませんよ。

屋外で金魚やメダカを飼育していると、突如姿が消えることがある!多くは・・・窃盗犯(人間)だ!そうだ、ドロボーだ!
飼育経験のない方に盗まれた話をすると多く返ってくるのは・・・猫じゃないの?なのである。猫好きな人間にとっては猫の習性で水の中の魚は襲わない!何故なら猫という動物は毛が濡れることを非常に嫌うのだ!雨の降る時に猫を屋外で目撃しないだろう。体毛が濡れても気にならないのなら、ノラ猫の目撃例も当然ふえるだろうが・・・雨の日は猫が外出しない。何処かで雨宿りしているぞ・・・

改良品種のメダカ飼育を楽しむ(21年6月下旬)

度重なる、メダカ(窃盗犯)に頭を悩ませられる日々・・・お客様の中にも塀を乗り越えて盗まれたとの報告例もあり・・・
犯人=近所のガキだと・・・判ったが盗まれた数に対してご帰宅したのは・・・ほんの数匹だった(涙)犯人の親はメダカの価値を知らないから菓子折りを持ってお詫びに来た!と言っていたのだが・・・盗まれたメダカの多くは短期間で★に・・・ご近所トラブルも避けたい気持ちもあり(涙)(涙)(涙)・・・と。

お客様情報を聞くまでは、当店も塀でメダカ容器を覆ってしまえ!とも考えていたが・・・さて、どうするか?
ベランダ(屋上)を新設し、店の天井をぶち抜き、店内から屋根に上がれる内階段を作れば窃盗犯からの営業妨害は防げるが、どう考えてみても数百万円以上の投資がいるなぁ〜・・・さて、どうするか?

今後はメダカハウスを作るしかないのか!う〜ん・・・何十万円掛かるんだろう・・・
盗まれたメダカ達の仕入金額は確かに、メダカハウスを作ることを考えれば小額だが、荒らされて気分を害し、やる気なくす!よりは・・・
南京錠の掛かる鉄骨小屋を増設してしまった方が安心か?

改良品種のメダカ飼育を楽しむ(21年7月中旬)

度重なる、メダカ(窃盗犯)に頭を悩ませられる日々・・・気軽な気持ちで盗んでいるのだろうが、ある日突然容器内の魚の数が目測で半分になれば誰だって気づくだろう。
お金の問題ではない!盗まれたことによるショック!で気分が滅入る。

7月中旬は気分を害し、やる気も起きない!もう店の営業を辞めてしまおうか?とも考えたが・・・

いろいろ考えた末、1500mmフェンスを新設することにした。安価ではないがブロック塀のようには登れない!フェンス(網目)が小さくタモが入らない!7月末には完成致します。

犯人は近所の人間だ!私の知る限り、3回は盗まれた。犯人の目星は付いているが、現行犯で捕らえたい!だが不定期で現れる犯人を待ち伏せているほど精神力がない!フェンス張り工事が済むまでは気を緩めることが出来ない。

この様な角タライを購入し、ホテイ草を入れて飼育しています。表面のネットは盗難防止&イタズラ防止&蛙の産卵防止を兼ねています。

ネットは容器の穴に結束バンド(タイラップ、15cm)で、しっかり固定・・・また、じか置き容器の底栓の水抜きがスムーズになる様に、割り箸で少し底を持ち上げ・・・。

21年6月現在、種類別メダカ飼育の専用容器群・・・もう少し欲しいが自家用車の置き場が・・・さて、どうするか?

メダカの稚魚飼育は、すべてサイズ別にすることが困難の為、特定外来種指定(当時)にされた、アカウキクサを入れ、張りだした根が良い稚魚達の隠れ家にもなり便利な植物だ。
アカクキクサ(オオアカウキクサ)は密に育つ前に適度に間引きながら維持管理する。

アカクキクサ(オオアカウキクサ)は密集してくると根を自切りし、水底の水質悪化を招く恐れがある為、画像くらいの間隔を保ちながら管理する。
間引いた浮き草は、その辺の川や沼に捨てるな!陸上植物の根元にでも捨てておけば落ち葉と変わりなく、問題の発生もない。

メダカの稚魚飼育容器・・・園芸用品で売られている『胡蝶蘭』用の針金を購入し、安価なテーブルクロス(透明)を購入し、ハトメパンチで留めてやれば・・・
簡単、雨避けに早代わり・・・形状は自分の好み次第だ。

少し太めの針金なので、スチロールに刺すことも出来るから用途は広い。
風が気になるような時は、パンチの穴と少し高級な割り箸とを繋ぎ合せれば、台風&暴風以外なら問題なく耐えてくれるぞ。

改良品種のメダカ飼育を楽しむ(21年7月下旬)

21年7月某日からメダカ飼育管理用1500mmフェンス工事が始まった。

21年7月30日に完成した!1500mmフェンスだが、種類別飼育ケースを並べるまで、約一週間の期間を要し・・・

21年8月7日のメダカ飼育容器群、80リットル vs 120リットル 容器の底には硬質800℃で焼きあげ洗浄した、赤玉土を入れ、園芸用アーチ支柱を塩ビパイプで固定して・・・
雨対策として安価なテーブルクロスを購入し、ハトメパンチで穴を空け結束バンドで支柱と固定して完成。

21年は、めだかドロボーの影響で・・・だいぶ出費が重なった!だけでなく、気持ちまで滅入る嫌な年だったが・・・

フェンスを張って気づいた問題点は、天気が良くないと作業(卵採集&水交換)が出来ないことや、稚魚の育成場所などの問題から雨対策をどの様にするか?ということだった。

22年 5月

雨対策はしたいが、ポリカーボネイトの波板では、10m×3mフェンスに使用する波板は波板だけでも10万円の予算が・・・さて、どうするか?
すこし頑丈な組み立て式タイプの骨組みはパイプや備品で10万円は掛かるな〜ぁ・・・
連休中に各ホームセンターへ出向き試行錯誤しているうちに目にとまったのは園芸用の3m支柱・・・『これって屋根の骨組みに使えそう』と思い とりあえず1本を購入し、愛車のキューブに積み込む再に、ガビ〜ン!はっ入らない!奥様と運転を変わり、助手席で支柱を持ちながら帰宅〜テスト後、資材集めにホームセンターへ通う・・・。

園芸用の支柱3000mm12本、2100mm13本、1800mm12本、塩ビパイプ20mm径2mを2本、塩ビ、L繋ぎを23個、T繋ぎを1個、ハトメ付ビニールクロス3600×1800を5枚、1800×1780を1枚、雨に強いテープを購入し、繋ぎ目の補強に・・・サイズの異なる結束バンドは用途に合わせて留め屋根部分が完成。

横風対策として、すだれ88cm×112cmを31枚購入。フェンスのコーナーには、園芸用鉢底ネット100cm×50cmを縦に四分割(100×12.5)として使いすだれの風ガードに・・・一部園芸用鉢底ネット(100×25)サイズで風対策テスト・・・各所を結束バンドで留めて、外見の作業ほぼ終了。


5月14日の様子

22年6月 4日

購入後、4年を経過した睡蓮(ピンク)も大きくなり、120リットル容器に移動。

容器内には淡水の二枚貝(ドブ貝+イシガイ)が入った為に、アオコ水は、出にくくなり鑑賞に大きく貢献。


22年 6月

22年11月、最新

台風と翌日の大雨で、屋根の骨組みが、たわみ・・・ホームセンターで販売しているヤザキのイレクターに変更。今度は台風でも問題ないハズ。

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